ログビーでビニールハウスのIoT化始めませんか？
石川県のアグリ松東様で、ビニールハウスの温湿度管理にLogbeeログビーを導入していただきました。 
こちらでは、葉牡丹や、いちご、稲などを栽培されています。
アグリ松東様には全部で１１棟のハウスがあるのですが、ログビー導入前は１日３回そのすべてのハウスの見回りを行っていたので、 温湿度のデータ収集に２時間かかっていたのが、ログビーを導入したことにより、１５分ほどで済むようになり、 またハウスの中まで入らなくて済むため、服がびしょびしょにならないなど作業効率が上がり、非常に効果が出ているとの嬉しいお声をいただきました。
ハウス近くの小屋に設置しているPCで
１１棟すべてのデータを見ることができます。(温度)
直射日光による温度の上昇を防ぐため
日よけカバーをつけて吊るしています
カバーの中身
このようにログビーなら無線で小型なので大掛かりな工事が要りません。簡単に後付けで設置ができてしまいます。
アグリ松東様、ご協力ありがとうございました。
この事例で使用した商品はコチラ！
Logbee（ログビー）によるモニタリング
- 簡単設置
- 無線で手のひらサイズのコンパクト設計なので農場・ハウス内にLogbee子機を簡単に設置できます。
- 24h自動計測
- パソコンに結果がリアルタイムに表示されます。
- 遠隔監視
- 農場・ハウスから離れたところ（見通しの良いところで150m）でも環境情報を見ることができます。
- 異常時の連絡
- 任意に設定した管理値を超えた場合はスマホ等にアラームメールを送ることができます。
- 防水型センサー
- 子機は防水型なので、屋外の使用や水に濡れても壊れません。
こんなメリットがあります
- コストの節約、削減
- 定期的な見回りが要りません
- データを蓄積して最適管理
- ヒーター故障や燃料不足による温度変化にも瞬時に対応
